ヒマラヤ雪ノ下とカケス

     
     
     
     
     フリーカップ  サイズ  8.5×11cm

     今年もヒマラヤ雪の下が咲いた。
     一株もらってから十数年たって、今ではまわりの植物を押しのけて繁殖している。
     勝手なもので、毎年ふえてくると、いささか見飽きてしまう。
     そんな時は、切り花にして飾ると気分が変わっていいようだ。


     

     家の近くの大きな木の上の方で、
     やや大ぶりの鳥が2羽で盛んに鳴いて騒がしい。
     肉眼ではよく見えないので、急いでデジカメで拡大ボタンを最大にして
     ピンボケながら3枚撮ったところで、逃げられてしまった。
     その写真をパソコンに入れて、さらに拡大にしてから検索して名前を調べた。
     図鑑を見ても、写す時の光の加減によって全く色が違っているのだが、
     今回は頭の白さが決め手になって、カケスという名前の鳥だとだとわかった。
     体長33cm程ハトぐらいの大きさで、昆虫や種子を餌としドングリや栗を好むという。

     この写真では、はっきりしないので、興味のある方は、検索して見て下さい。